8月末に行われた地区予選を勝ち抜いた選手のみ出場できる学年別の大会。
本校は今年度、選手権・通信・総体といった中学3大公式戦の本大会(大阪府大会)に出場は出来ましたが、なかなか持てる力を発揮できず終わってしまうケースが多かったです。
本大会も同様で、自己ベストには遠く及ばす終えてしまう選手が目立ちました。
こういった大きい大会で結果を残すには、競技にどう取り組んでいるかが問われます。
試合を迎えるにあたって、どれだけ練習し、自信を持って当日を迎えられるか
当日、朝のアップや試合前のアップで最後の確認をし、出来る準備をすべて終えてスタートラインに立てるか
これを疎かにすると、必ずどこかでボロが出ます。実際に起こっています。
「心・技・体」の「心」の重要性を改めて感じる大会になりました。
【結果】
●2年男子110mH
中川遥仁(J2) 19秒01(+1.3)
●3年男子110mH
新熊璃久(J3) 予選:16秒23(+3.1) 準決勝:16秒50(+1.6)
●2・3年男子400m
山口晃史(J3) 58秒41
●2年男子800m
瀧涼太(J2) 2分21秒90
●2・3年男子三段跳
上田陽介(J3) 記録なし
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